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就職活動時のエピソードや、
B-EN-Gに入社を決めた理由を教えてください。

納田 就職活動当初は製薬業界を中心に選考を受けていましたが、活動をしていく中で”製造業の業務効率化に関わりたい”とぼんやり考えるようになりました。そんな時に製薬業界以外も見てみようと四季報を捲っていて偶然見つけたのがB-EN-Gでした。製造業に特化していること、製薬のお客様が多いこと、ITの面から業務効率化に貢献していることから、ここしかないと思いました。B-EN-Gの選考では面接のフィードバックをしてくれたり、どんな質問でも誠実に答えてもらったことが強く印象に残っています。自分が挑戦したい仕事ができるだけでなく、B-EN-Gの社風や選考でお会いした社員の人柄にも惹かれて入社を決めました。

木野 私の場合は、会計事務所のほか、金融公庫、通信会社など、様々な業界を見ていましたが、家族が製造業に従事していたこともあり、”製造業の現場をITで変化させるような仕事に就きたい”と考えるようになりました。そんな中、出会ったのがB-EN-Gです。B-EN-Gの選考で印象に残っているのは、とにかく面接が楽しかったことです。自分がアピールしたいことや伝えたいことを面接官が丁寧に引き出してくれているのを感じました。私自身、文系出身でプログラミングの経験はありませんでしたが、新入社員研修が約半年間あることや、文系出身の方も活躍されていることを知り、安心して入社を決めました。

山口 作り手と使い手との距離が比較的近く、”多くのユーザーに貢献できる仕事をしたい”という想いがあり、IT企業をメインに選考を受けていました。就活サイトで企業を検索していたときにB-EN-Gを見つけ、製品を自社で開発し、導入まで手掛けられる環境であることを知り、魅力を感じたのを今でも覚えています。選考を受けて印象に残っているのは、私自身の強みがどこなのかを面接で丁寧に見ていただけたことや、入社したらどのように活躍できるかイメージを共有いただけたことです。選考を受けていく中で、B-EN-Gへの入社意欲は高まっていたので、内定をもらった際にすぐに入社を決めました。

新入社員研修やOJTの
環境はどうでしたか?

納田 新型コロナウイルスの感染対策の為、新入社員研修の講義がほとんどオンラインに切り替わりました。急遽、在宅で研修を受けることになったにも関わらず、翌日には研修を受けることができるよう環境の手配をしてくれたことが強く印象に残っています。また、演習の時間では幾つかのグループに分かれて新入社員同士で教え合ったり、相談したりする機会を多く設けていただけたことで、研修内容の理解を深めることができました。配属後は、可能な限り自分の希望に沿ってプロジェクトのアサインを決めていただいたり、力量を見てタスクを振っていただくなど、社員のことを丁寧に見てくれている会社だと実感しました。また、分からないことがあればすぐに上司や先輩に質問でき、安心して仕事ができる環境だと感じています。

木野 新入社員研修で印象に残っていることと言えば、研修後にオンラインで同期が集まってJavaやDBの勉強会をしたことです。プログラミングが得意な同期が講師となり、研修で学んだ内容を中心に復習していました。B-EN-Gはモチベーションの高いメンバーが多く、切磋琢磨しながら成長できる環境があると感じています。配属後のOJT期間中は相談できる選任のトレーナがいることがとにかく心強かったです。同じチームの先輩社員も業務や機能にとても詳しく、相談するといつも助けてくれます。後輩が入ってきた時には先輩や上司みたいに、フォローしていきたいですね。

山口 研修では、実践を意識しながらプログラミングを学ぶことができたと思います。自分で書いたコードを講師にレビューしてもらった際に「他の人が読みやすいか意識しながら書いてみて」とアドバイスをもらいました。システム開発はチームで行うので、コードがわかりにくいと解読に時間がかかり、開発全体の生産性が落ちてしまいます。コードを書く知識を学ぶだけでなく、開発現場で求められる大切な意識についても教えていただきました。配属後については、納田さん、木野さんが言ってる通り、わからないことがあればすぐに質問や相談ができる環境があり、サポートが手厚い職場だと思います!

 現在、携わっている業務や
今後の目標について教えてください。

納田 現在は製薬会社のプロジェクトにアサインされ、ERPシステム(SAP)の導入を行ったり、他のプロジェクトのスポット要員としてMES(PAS-X)と呼ばれる製造実行システムの導入支援をしています。実際の業務では打合せの議事録作成や、パッケージの機能調査、カスタマイズ設定、単体テストや結合テストなど経験してきました。任せられた仕事を素早く、丁寧に行うことを常に意識して取り組んでいます。若手の内は知識やスキルの基盤を作る期間だと思っているので、幅広く経験させてもらっている現状を嬉しく思います。5年後くらいにはコンサルとして一人前に成長し、マネジメント業務にも携わっていきたいです。

木野 業務改善アプリケーションパッケージの財務会計モジュール(SAP)の導入業務に携わっています。債権債務の回収・支払、資金調達といったカネ、購買、販売といった他のモジュールからのモノの流れを会計伝票として記録し、社外へ公表する財務諸表を作成する重要なモジュールです。仕事を進めていく中で、英語のドキュメントを読む機会が頻繁にあり、留学などで身につけた語学スキルを活かすことができています。目標は、語学スキルを活かしながら財務回りの知識やスキルも身につけ、チームメンバーから頼られる存在になることです。「財務系であれば、木野に頼ればいい」と思ってもらえるように日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

山口 入社前から希望していた自社製品(mcframe)を開発・導入している部署でエンジニアとして仕事をしています。現在は食品・医薬業界向けの製品導入のためのカスタマイズ業務を担当しており、お客様の業務にフィットするようにシステムの機能を変更したり、mcframe以外の別のシステムと連携できるように開発しています。若手でも主要な開発業務を任せてくれたり、開発した機能がお客様の要求通りに動いた時にやりがいを感じますね。将来的にはチームリーダーとしてメンバーを引っ張っていけるように、知識や経験を積み重ねながら成長していきたいです。

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