B-EN-Gでは3つの人財開発基本方針に基づき、
「チャレンジ精神あふれるプロフェッショナル人財」の育成に取り組んでいます。
2010年度より「人を育てる組織づくり」をテーマとして、
新入社員研修、各種勉強会などの開催を通じて、
「脈々とした育成の流れ」の確立を目指しています。

人財開発制度

新入社員研修

キャリアプラン制度

自己啓発支援

B-EN-Gの新入社員研修は、合計約6カ月間という時間をかけて提供する全体研修と事業本部研修に加え、フォローアップを徹底したOJTにより、「研修」を「研修」で終わらせない内容となっています。

また人財開発体系は、知識・スキルの習得と気づきを目的に、下記の3つから構成されています。

 

全体研修

主に以下の3つを目的として、約3カ月間のカリキュラムを編成しています。
(1)社会人、プロフェッショナルとしての心構え、行動を身に付ける
(2)B-EN-Gの企業理念、ビジョンを十分に理解し、自身のキャリア形成を考える
(3)新入社員として必要な最低限のIT・業務スキルを習得する

具体的なカリキュラムは、「データベース」「Javaプログラミング」「システム設計基礎」などのITに関連する基礎的な内容を中心としながら、「ビジネスマナー」「ビジネス文書」「プレゼンテーション」「生産管理」「簿記」 といった多岐にわたる内容を用意しています。 また全体研修期間中に、配属について面談を実施し、各事業本部への配属を決定します。

 

事業本部研修

6~7月に各事業本部へ配属となります。
配属後、事業本部研修としてSAPやmcframeといった、今後の業務により直結する専門的なスキル習得を目的とした約2-3カ月間の研修を実施し、プロジェクトや開発現場に入る準備を整えていきます。

 

OJT(On Job Training)

事業本部研修後、実際のプロジェクトや開発現場に入り、OJTを実施します。OJT期間中は階層別研修の一環である「育成担当制度」を採用し、入社3~5年目くらいの社員が新入社員に対して、マン・ツー・マンでアドバイスや指導を徹底します。

自己啓発支援